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掲載日 2013/02/06 
更新日 2015/11/06 
特定非営利活動法人 ハートフル


代表者
 
所在地
〒370-0864
群馬県高崎市石原町3236
産業分類
福祉事業
事業内容
地域活動事業(たすけあいサービス・配食サービス・輸送サービス)、介護保険事業(居宅介護支援・通所介護・訪問介護)、障がい者支援事業(居宅介護・重度訪問介護・同行援護・移動支援)、その他研修育成事業
創業年
平成11年9月
ホームページアドレス
http://www.npo-hatofuru.or.jp/
従業員数
    (単位:人)
  正社員 正社員以外
男性 6 11
女性 19 26
   男性正社員
   女性正社員
平成27年4月1日現在
正社員に占める女性の割合(正社員について)
76%
平均勤続年数男女差(正社員について)
2年 (男性 4年 5ヶ月  女性 6年 6ヶ月 )
課長相当職に占める女性の割合(正社員について)
77.77%
女性のトップの役職(正社員について)
事業所管理者
備考
①平成21年3月に経済産業省「ソーシャルビジネス55選」に選定
②平成24年6月に厚生労働省「くるみん」を取得、県内NPO法人で初。
③平成24年度群馬県育児いきいき参加企業認定 優良企業として24年度知事賞を受賞
④平成26年7月認定NPO法人に認定される
⑤平成27年7月に「群馬県いきいきGカンパニーゴールド事業所」に認定

取組むきっかけ
設立平成11年から3年半、資金0からスタートした際、やむなく若い男性が「ここで働きたいが生活ができない」と退職した。その時に運営が軌道に乗り、経営は「人」だ。必ず「働きやすい職場環境」と「人材育成」に力を注ぐと決意した。その後有給休暇取得促進を3年やっていたが、休みを取ることに抵抗がある人が多かった。そこを払拭させたいと現在まで改善を続けている。
取組体制
トップが信念を持って推進。運営に携わるメンバーと会議を重ねて取り組んでいる。
取組目標
①有給休暇を月平均1回以上取得できる環境を整備、年間で最低60%以上の取得を目指す。
②子どもと過ごす時間をより長く、休暇の多さ日本一を目指す。
③パートが常勤と同じ仕事をしている場合同待遇を目指す。
取組内容とその結果
  1.女性の活躍推進のための体制整備
①当社では、女性・男性の区別は、全くない。意見も働き方も、アンケートを定期的にとって改善点を見出したり、月に一回面談を行い状況把握を行っている。
②子育て中の人たちも、働きやすいよう時間や勤務日など希望に合わせている。
会議等も子供が一緒に参加できる形だったり、具合が悪い時に一緒に出社も可能。研修等も「託児あり」で行っている。
  2.募集・採用の取組
定年なし、残業なし、80歳以上でも現役。入社時に資格を取得していなくても、指導・育成により資格を取得できる。
障がい者も、障がい者の親も、子育て中の人も、みんなが働きやすい環境と独自の休暇が取れる仕組みを整備し、広く募集を掛けている。
  3.職域拡大の取組
①訪問介護や通所介護、居宅介護支援、障がい者福祉などたくさんの部門がある。保険外サービスの「たすけあい事業」もある為、いろいろな業種にチャレンジできる。その人が違う職域にチャレンジができる仕組みを作り、全く違った自分を発見できたり大活躍をしている。

※保険外サービスとは、たとえば、ペットの世話、庭の草むしり、正月のおせち作り、鉢植えへの水やり、年末の大掃除、窓ふき、床のワックスがけ、等(その他多種のサービス)。
この保険外サービスは、健康で楽しい日常生活を送る上で欠かせないと訴える方が多く、そんな方々の生活を支えるために「たすけあい事業」がある。

②研修制度がたくさんあり、スキルを上げていくと次を目指したくなる。自ら積極的に資格取得を望んでいる人には、その為の講座を開催している。
実技指導も研修以外に随時行っている。

③内部研修(個別研修、グループ研修、実技、講義)外部講師を呼んでの研修、外部に出向いて受講する研修を推進しているのでたくさんの研修に誰でも希望者は参加できる。そのための情報を周知している。また受講した際は、それを再度スタッフに共有できるよう「研修」発表の場を提供する。

④外部研修は県外へも体験研修として希望スタッフは参加できる。その体験研修の発表の場を作り共有する。
  4.登用の取組
男女の格差は全くないので、女性管理職は当初からあたり前である中、内部の各種研修を全員に周知し、参加を呼びかけている。参加しやすい時間帯を選び、研修内容の種類や幅を広げ、アンケートによる意見を参考にしている。
  5.継続就業の取組
①働き方は本人に合わせてできる。短時間勤務制度(2名の実績)やパートから正社員転換(4名の実績)他その都度必要な仕組みを作っている。
②待遇面の向上を常に考え実行しており、有給の特別休暇は、
介護保険部門:わたすげ休暇3日×3回、チャイルド休暇3日、誕生日休暇3日、夏季・冬季休暇各3日、ボランティア休暇 上限5日、特別休暇・障がい者等家族支援 上限20日。永年勤続表彰休暇(10年勤務時より5年毎の表彰)5日(祝い金支給)等。
ボランティア部門:5年毎勤続表彰(祝い金支給) 
  6.環境整備・風土改善の取組
・1日7時間勤務、定年なし、残業なし、有給扱いの各種別休暇を設ける。
・経験年数や勤務年数で職位を決めない。
・働き方が似通っている場合は、休暇等付与制度を正社員とパートで区別しない。
・育児休暇制度利用率100%(制度利用者2名)。年次有給休暇の取得促進・計画付与制度。
・内部研修及び外部各種研修への参加促進(有給扱い)
・毎月「個人目標」を設定し、それに向けて実行。日ごとに振り返りを実施。
・アイディア賞制度「アイディアBOX」に投函された中から採用。採用者へ手当てを支給
・全員で取り組む「各種行事」は、スタッフの家族も参加可。
・産業カウンセラー配置(斜めの関係で相談できる「談話室」)
・社員研修旅行(全額会社負担)
・無償ボランティアの食事会&交流会(全額会社負担)、各部門の食事会&交流会(全額会社負担)
・評価は、常勤もパートも公平にしている。賞与も5年前の総会で「私たち常勤がボーナスをもらうのはうれしいが、パートの人にも同じにあげてほしい」との意見が出て、それからずっと同じ査定でパートにボーナスを出している。
取組の効果
①平成21年3月に経済産業省「ソーシャルビジネス55選」に選定。
②平成24年6月に厚生労働省「くるみん」を取得、県内NPOで初。
③平成24年度群馬県育児いきいき参加企業認定 優良企業として24年度知事賞を受賞。
④平成27年7月「群馬県いきいきGカンパニーゴールド事業所」に認定。
⑤休暇が多く、その魅力を感じる人が増えた。同僚への仕事の理解が深まり、風通しがよくなり協力し合う雰囲気が高まった。
今後の課題
①チャイルド休暇(子・孫をもつスタッフへ年間3日)支給対象者をひ孫を持つスタッフまで広げる。
②休暇取得を支える為の体制充実。